どうもアイオです。
先日放送された「沸騰ワード10」の取り憑かれたシリーズにて竹富島が取り上げられました。イッテQなどで体をはった仕事ぶりが大人気(!?)の出川哲郎さんが愛す島・竹富島。
そんな放送中に出川さんが巡った島の詳細をご紹介しようと思います。
羽田空港
ANAダイヤモンド会員の出川さん。イッテQでの世界中への出張がマイルの荒稼ぎとなっているのでしょうか?陸マイラー渇望のダイヤモンドステータスをお持ちです。今190万マイル所持で、マイルで世界を27周できるそうです。夢のまた夢の話です・・・。地道にマイルを貯めている庶民の私も喉から手が出るほど欲しいステータスです・・・。ダイヤモンド会員専用のチェックインカウンターに、搭乗時のタッチ音が特別感を醸し出しています。
石垣空港
東京・羽田空港から3時間で到着。石垣島を堪能することなく、到着後即タクシーで石垣港離島ターミナルへ移動します。
石垣港離島ターミナル・竹富島港
石垣空港から車で30分。竹富島行きの高速船乗車券を購入。そして石垣島出身の具志堅用高像と写真をパチリ。具志堅用高像は高速船乗り場のすぐ側にありますよ。
高速船で15分。竹富島に到着です。
友利レンタサイクル
高速船で竹富港に到着すると、様々なレンタサイクル屋さんへの送迎バスが待ち並んでいます。レンタサイクル屋さんは民家が立ち並ぶ集落の中にあるのですが、竹富港から車で5分程かかるので無料で送迎してくださいます。
竹富島観光者の多くはいずれかのレンタサイクル屋さんで自転車を借りて島中を巡ります。砂利でできた細い集落、ビーチへの一本道を駆け抜けるには自転車が最適です。
なごみの塔・ あかやま展望台
途中集落内で水牛者に出会い、まず向かったのがこちら。本来は塔のてっぺんまで登り、竹富島を一望できるのですが塔の老朽化により登ることができなくなっています。しかし塔の階段下辺りでも少し高台になっているので、竹富島集落を見渡すことはできますよ。
なごみの塔が登れない代わり、近くにあるあかやま展望台へ。なごみの塔に負けず高い位置にあるので集落はもちろん、ビーチまでも見渡すことができます。そしてこちらで出川さん達が召し上がっていたのがパイナップルジュース。
コンドイビーチ
展望台の後に向かったのが竹富島西端に位置するコンドイビーチ。晴れていれば美しいエメラルドグリーンの水面をみることができます。集落から自転車で10分かからない距離にあります。
竹富小中学校
いたるところにシーサーが設置され、校庭が芝生でできた素晴らしい景観の学校です。出川さんも授業でおっしゃっていましたが、こんなにも素晴らしい島で生まれ育ったことをぜひ誇りにしてほしいですね。
たるりや
観光マップにも掲載されている車海老フライ定食(1,650円/税込)。車海老の養殖が盛んな竹富島では車海老のエビフライが名物となっています。私が以前訪れた時はリサーチ不足で営業時間外でした。未だありつけたことがないので次こそはエビフライを食べたい。。。
パーラーぱいぬ島
マンゴーミルク、ハワイアンブルーのかき氷めちゃくちゃ美味しそうでした。見るからに氷がふわふわとしていて口どけがよさそうです。暑い日差しの中自転車で散策した後のかき氷は堪らないでしょうね。
星のや竹富島
竹富島での憧れの宿泊場所といえば星のや竹富島。こちらも観光マップに大きく取り上げられている超有名ホテル。ホテル施設内は実際の集落のように民家風の建物が並んでいます。集落の道幅は実際の集落のものと同じとのこと。こだわりがすごすぎる。さすが1泊10万円〜。いつか宿泊してみたいものです。
浜島
星のやをチェックアウト後、2日目に向かったのがこちら。船で30分で到着する幻の島。潮が引くと現れるまさに幻の島。2度と同じ形には潮が引かないそうです。
おわりに
いかがでしょうか。沖縄旅行というとだいたい2泊3日以上で行かれる方が多いのではないでしょうか。今回の出川さん御一行は1泊2日で竹富島を満期されていました。竹富島は石垣島旅行の一部として旅行されることが多いですが、竹富島に宿泊することで高速船の時間を気にすることなく心ゆくまで楽しめます。
まだまだ沖縄では暑い日が続きます。ぜひ竹富島を訪れてみてはいかがですか?